3つあれば!若くても女性でもあなたは「じじい」

私の朝はここ数年、東京FMの「クロノス」でスタート。そのクロノスの8時からのコーナーで、会社で「じじい」と言われるのは年齢のせいでも、見た目のせいでもありませんというインパクトのあるお話しが聞こえてきました。

興味津々で、コーヒーを飲みながら他のことをする手を休めて聞いてみました。

すると、次の5つのうちの3つあれば「じじい」なんだそうです。

これは私がクロノスのハッシュタグをつけて投稿したら、すぐに相互フォロー中のクロノスさんが返信してくれました!超うれしいですね!

さて、あなた自身はどうですか?またはあなたの会社の苦手なあの方はどうですか?(笑)

私は長く1カ所で会社員だった経験がないので、自分にはこの要素があったとは思えません。

ただ、自分が働いていた時、あるいは働いていたとしたら、これはややあるかもしれないというのはあります。

2の活躍している社員をくさしたがる

これは、たとえば自分と同期の人が、多分実力は同じくらいだと思うのに、その同期の人のほうが評価された結果、良いポジションを得られて活躍し出したのを見るとおもしろくないですよね?

明らかに自分が能力的に負けているのあれば仕方がないですが、そうではないと思っている時は、よからぬことを考えてしまうかもしれません。(おいおい!)

そういう状態が長く続いたら、ひょっとしたらその同期の人をくさしたがるというのはあるかもしれないですね。

情けないですが、私にはそれはありそうです。だって、実力は同じくらいだと思うのに……と思うと悔しくなってしまいますからね。

嫉妬とか妬みとかそういう気持ちに支配されたくないとはみんな思っていると思いますけれどね。

4の職場では見て見ないフリはするかもしれない

これは場合によってはするかもしれません。職場では適度な距離感があったほうがいい場合も多いですから。

相手が深刻に悩んでいたりしなければ、こちらからは何か変化に気がついても、あまり積極的にはそのことについて聞いたりしないと思います。

長く同じ場所で一緒に仕事をしていかなければならない人だからこそ、よけいなお節介はしたくないと思ってしまいます。

まとめ

このクロノスの話題は8時からのコーナーでほんの数分で終わってしまったのですが、なかなか楽しく、Twitterでの書き込みもとても多かった感じがします。

年齢では立派なシニアな私、会社員であれば「じじい」になってしまう要素が増えているであろう経験も、色々積んでいることでしょう。

そういうふうになってしまうにはそれなりのことがあったのかもしれません。それでも我慢して我慢して、その環境にいるしか選択肢がなかったのかもしれません。

しかし、やはり「じじい」にはなりたくないですね。

なかなか、興味深い話題でした。

私は為替のチャートを見たり、ご飯を作って食べたり、コーヒーを飲んだりというという朝の時間のお供にクロノスを流しています。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございます。

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