慢性腎不全と2年近く共存した愛犬ぱぴが旅立って本日で丸3年！時間の経過とともに

• mutsumi


• 7 3月 2022

本日、3月7日は故愛犬ぱぴの3回目の命日です。
そして、私は今日は公休。
昨日の夜から、何となくぱぴのこと、更に先住犬のくりーむのことをずっとずっと思い出していました。

思い出しながら、ぱぴとひとりと一匹で暮らしていた3年前までの日々は、なんだかものすごく遠いと感じていました。
遠いです。
「あっという間に時間が経った」という感じは全くしません。
むしろ、10年以上の時間が過ぎたような気がします。

そんなことを感じながら、ぱぴの旅立ち前によく食べてくれていたシュークリームと、ちょっとしたお花を買ってきました。
ピンクとパープルの淡い色の花をフラワーコーナーで見た瞬間に、ぱぴとくりーむにぴったりと思ってすぐに買いました。



さて、お花も用意したので、今回、久しぶりに、YouTubeにちょっとつぶやくだけの動画をアップしたいとも思ったのです。
思ったのですが、しばらくYouTubeをアップしていなかったのでやり方を忘れてしまいました。
当時使っていた有料のアプリもありません。
ですから、今回、というか、今日はブログで今の状況をお伝えします。

ぱぴが旅立った時は「ぱぴの席が空いているよ」と思っていた

ぱぴが旅立った直後、「ぱぴの席が空いているよ。
うちに来たい子、どさくさにまぎれて家においで！」なんてことをTwitterで何度かつぶやいた気がします。
そう、ぱぴが旅立った直後、本当にそう思っていました。

この「ぱぴの席が空いている」というのは、物理的にも心理的も空いているという意味です。



そして、万が一、あの時、その空いたスペースにどさくさにまぎれて入り込んでくる子がいたら、私は間違いないなく、その子との新しい生活をしていました。

でも、新しい子との出会いはなかったし、私は積極的に新しい子を探そうとはしませんでした。
だから、今もぼっち生活が続いています。

現在は私のお部屋にペットのためのスペースは空いていない

外で働き始めてから、もうそろそろ4年です。
ぱぴが旅立つ前1年程、そして旅立ってから3年程外で働いています。

外で働きはじめたのは、ぱぴの慢性腎不全の治療費をしっかりと準備するためでしたから、ぱぴが旅立ったらすぐに辞めようと思っていました。

しかし、ぱぴが旅立ってからも働き続けているという現実に、私自身、驚いています。

といっても、現実問題としては、前年の税金の支払いのためなど、どうしても完全に外で働くのをやめるというわけにはいかなかいのです。

更に、会社員などとして雇われて得られる社会保障に、ちょっと魅力を感じてしまったことなども、そのまま3年も働き続ける要因となったと思います。

そのようなわけで、ぱぴが旅立って3年経過した今現在、私のお部屋にペットのためのスペースはなくなってしまいました。
だから、またペットのためのスペースを作るには、お引越ししなければいけません。

実は引っ越したいと思って、不動産サイトも時々見ているんですけれどね。

実は今年あたり猫との出会いがあればいいとわりと思っている

今のところは外を一緒にお散歩できる犬のほうが、私自身、フリータイムを楽しめると思います。
そして、実家の家族は犬派なので、ここのところはずっと犬を飼っていました。



が、しかし、次、ペットを迎えるとしたら猫にしようと思っています。
理由は、猫はお散歩をしなくてもいいからです。

私自身はお散歩は大好きなのです。
お散歩大好きですが、2022年3月、つまりもうすぐに55歳になる私の場合、体力の衰えを無視するわけにいきません。

もしも、私が病気になって入院しなければならなくなるとか、入院までいかなくても、しばらく寝込むことになる場合、犬ですと、お散歩に行ってあげられません。



また、年齢と共に、歩く速度も遅くなり、走れなくなり、歩く距離も短くなるでしょう。
ただ、体力の衰えに関しては、自分でも想像はできません。
70歳くらいまでは、若い時とあまり変わらず、しっかりと動けるシニアもいるでしょうから。

でも、今年のような大雪が降ったら、犬の散歩には苦労するでしょうね。

そう考えると、これから一緒に暮らすならば、猫のほうがうまくいく気がします。
あと私が10歳若ければ、最後の犬を飼うと思うのですが、残念ながら私はもうすぐ55歳になります。

そんなわけで、今年の冬になる前くらいに猫をお迎えできれば幸せなんですが、私もまだ外で働きながらですので、どうなるでしょうか。

ただし、私は現在は外ではフルタイムでは働いていません。
週4で働いています。
残る日は在宅ワークを頑張ろうと思っています。
これも、お家でペットを迎えやすいようにと密かに考え、決めたことなのです。
これから私は、多分、外でフルタイムでは働かないと思います。

残る人生、プライベートも楽しみたいですから。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。