平成最後の日！そして16年ぶりにぱぴがいない最初の月の最後の日

• mutsumi


• 30 4月 2019

あと数時間で平成が終わります。
平成最後の日、いかがお過ごしですか？
GW中ということもあり、平成最後の日が終わる瞬間にはそれなりの盛り上がりがあるかも？



私にとっては平成31位年4月は、すごく久しぶりのぱぴがいない月。
16年と数か月一緒にいてくれた愛犬ぱぴがいなくなってから迎えた最初の月でした。
その月がが今日で終わります。

あと数時間したら、「先月までぱぴはいたのに……」という状況ではなくなります。
こうやって、どんどんどんどん時間は過ぎ、どんどんどんどん思い出が増え、そして、その思い出も古くなっていくのですね。
そして、その古い思い出たちの多くは、大切なことだったにも関わらず、だんだんと薄れていきます。

そんな中、50代女性の私が思っていることをさらっとまとめます。
なんとか、平成のうちにこの記事をアップしたいので、さらっとお話しします。

断捨離する！

実はぱぴが旅立ってから私は断捨離を始めました。
そして、まだまだこの断捨離は続いています。
これは時間をかけてやり続けようと思います。

ぱぴのモノの多くは処分

まず、ぱぴのもので使わないものは処分しました。
慢性腎不全用のフードや、ぱぴの服の多くは処分しました。
全部を処分したわけではないのですが、かなりたくさん処分しました。

ぱぴの形見には、お骨を入れられる小さな小さなケースに、ぱぴの小さなお骨をほんの少し入れて、毎日持って歩いています。

なお、先住犬クリームのお骨も同じようにぱぴのと色違いのケースに入れて、ぱぴのと一緒に毎日持って歩いています。

紙の書籍も処分

私はせどりをやる時間はないですし、自分で本を持ち運ぶのも無理！
なので、かなり損にはなると思いますが、本はお金にはならないと方法ではあっても、引き取りに来てもらうとかして売ってしまいます。
ほとんどお金にならないことを前提に、処分します。

古い服も処分

私はかなりモノを大切に使うほうです。
洋服などは何年も同じものを着たりします。



だけど、なんか処分したくなりました。
今の私に合わなくなった服は処分するか、雑巾にします。



そのうち、引っ越しをしたい気がするので、その時のお掃除用に雑巾は必要です。
だから、はさみで適当な大きさに切って、使い捨て雑巾します。
コットン素材のものですと、よい雑巾になりそうですね。

ぱぴ亡き後の50代女性の今後の予定をざっくりと立てる

今ですとまだ先月といえる3月の7日、ぱぴとのお別れがありました。
ぱぴとの生活と今の生活は同じところに住んでいて、同じ仕事を続けていても、全然違うものです。



今、私は私のことだけを考えていればいいのです。
ここ数年で最も楽な時期です。

数年前は両親が両方とも体調を崩していたので、私もそれなりに大変だったのです。

が、今は両親はとても元気です。
私が見せてあげられなかった孫を、41歳で高齢出産をした妹が見せてあげることができました。
その時から、両親は2人とも元気になりました。

その状態を見て、なんだか私、居場所がない感じもします。
が、こればっかりは仕方がないですね。

でも、考え方を変えると、今、私はとっても自由だということ。

この自由な状況を生かしたいと思っています。



だから、デスクトップパソコンを買う予定をノートパソコンに変更しました。
ノマド的に活動する時期がわずかでもあってもいいかと思いましてね。

ただし、来月はぱぴの治療費などのとても大きな引き落としがあります。
だから、再来月以降にパソコンを買いたいと思っています。
リボ払いにはしませんので、ご安心ください。

そんなわけで、いろいろ動きながら、ざっくりとした予定を立てよと思います。



もっとはやく予定を立てておけばよかったかもしれません。
が、ぱぴが生きていた時にはそんな予定など立てたくなかったです。
それに、ぱぴといるほうが幸せでした。

今は、そのぱぴがいなくなったから、新たな計画をざっくりと立てようと思っているのです。

要するに、私側は変化に対応できる状態になったということで、ここ、うまく使いたいです。

あとがき

平成がもう、あと1時間半もしないうちに終わります。

といっても、私自身は何も変わらないような気もします。



というか、ぱぴはまだ先月にはいたのですが、既に私の生活はかなり変わっています。
そのせいか、もう、ぱぴがいた日がすごく遠くなってしまった感じがします。
ぱぴに触れなくなってから、10年くらい時間が過ぎたような気さえします。

つまり、私にとっては2019年はとても大きな年になる気がします。

あと20年くらい経って私もすっかりとおばあちゃんになったころ、「令和になる1か月前にぱぴが死んじゃったんだよね」という思い出し方をしているような気がします。

今、臨月のお母さんの中には、何としても令和元年4月1日にお腹の中から赤ちゃんを出してしまいたいと思っている方もいらっしゃるのかも？

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。