汚部屋住まいの働く50代独身女性の特徴とその対策
師走といえば大掃除。
とはいっても、計画的な人ですと、師走には既に大掃除は終わっていたりするらしいですね。
しかし、汚部屋お住まいの方の中には、忙しく働く独身女性が多いかもしれません。
では何故、50代の独身女性にお部屋住まいが多いかというと、まず、一般的には日々の労働でかなり疲れていることが大きいでしょう。
責任ある立場の女性もいるかもしれないですし、いわゆる非正規という分類になってしまう派遣とかパートでも、仕事は正社員と変わらないくらいの仕事内容で働いているという人もいるでしょう。
そして、50代という年齢的なものもあり、とにかくかなり疲れている人が多いはずです。
更に、汚部屋すまいになる50代くらいからの女性にはおもしろい特徴があるように感じます。
その特徴と対策を汚部屋になりやすい私がまとめました。
ゴミの分別にこだわるりすぎるタイプ
お住いの地域によって、ゴミの分別に関するルールはかなり違います。
私も北海道内の別の市に住んだこともありますので、地域によるゴミの分別のルールの違いは実際に経験しています。
引越しが多い人は、このルールに馴染むまでにはちょっとした時間が必要でしょう。
ゴミの分別というのは、はっきりいってかなり面倒な作業です。
ではでは!
トップの写真を見てください。
ペンが5本あります。
実はこのブログを書いているまさにこの時、この写真に写っている5本のペンのゴミの分類をしなければいけないのです。
が、実は私はこのゴミの分類に自信がないのです。
だから、このブログを書きながら、調べようと思います。
ちなみに、ゴミが溜まってしまう女性の中にはとても几帳面というか、かなり生真面目で、きっちりとゴミを分類して処分したいと思っている人もいる、と聞いたことがあります。
そして、きっちりと分類しないと軽く罪悪感のようなものを持ったり、怒られるのではないかと気になってしまって、捨てる機会をのがしてしまうとか。
実は私自身がこのタイプなのです。
いやもう、お恥ずかしい話しです。
ゴミの分別がきちんとできているかどうか気になってゴミが捨てられないという傾向があります。
睦美はんの知り合いが、
「たまにゴミの分別方法を間違ったっていいじゃ~ん。
燃やせないゴミにしておけば、変なガスも出ないから、多分、人に迷惑かけないしさ~。
ただし、燃やせないゴミって2週間に1回くらいしか収集に来ないから、しばらく家にゴミを置いておかないといけないよね~。
だったら、週2回収集に来る燃やせるゴミにしちゃえばいいんじゃね?」って言っていたよね。
燃やせるゴミも燃やせないゴミも有料なんだよね。
つまり、お金払っているんだからちょっとくらい見逃してよ~、みたいな発想があるんだろうねwww
ちょっと頑張って調べれば良いんだけどねw
うん、スマホのアプリになっている地域もあるからね。
札幌市はアプリがあるよねw
睦美はんのスマホにもアプリ入っているけれど、ほとんど使っていないよね、あの人……
几帳面なのにルーズ、というよくわからない人だからw
でも、スマホで調べられるんだから、ちょっとした時間に調べちゃいましょうよ、って感じ!
ちなみに、札幌市のごみは
- 燃やせるゴミ
- 燃やせないゴミ
- 資源ごみ(容器プラスチックとか)
- 雑紙
- ビン、空き缶、ペットボトル
とゴミが分類されており、定期的に収集に来ています。
さて、写真に写っているペンはどれに入るでしょうか?
この後、検索をして札幌市のゴミの分類について調べてみます。
あなたはどれだと思いますか?
私はたぶん、これらのペンは5本とも「燃やせないゴミ」なのだと思います。
結論は……
ボールペンも、シャープペンも、蛍光ペンも、「燃やせるゴミ」でした。
ちなみに、札幌では燃やせるゴミも、燃やせないゴミも、どちらも有料です。
あー、外れてる~!www
シャープペンシルとかボールペンには金属の部分もあるのに、燃やせるゴミなんだね?
なんか不思議だよね。
でも、札幌市のwebで調べたから、間違っていないと思うよ!
几帳面な面がありすぎて汚部屋になる人の対処法
次の公共の乗り物などに乗る時に時間があれば、スマホで自分の住む地域のごみの分別について調べましょう。
せっかくスマホを持ち歩いているのですから、少しはまともなことのために使いましょう。
一度しっかりと調べて覚えてしまうば、一気に気が楽になります。
肩の荷が下ります。
あるいは恥を忍んで、周囲の人に聞きましょう。
ただし、その周囲の人も正確に覚えていない可能性がありますけれどね。
とにかく、調べて覚えれば、汚部屋になる大きな要素はなくなります。
と、睦美はんは自分に言い聞かせています。
フルタイムの仕事をしているのにペットを飼っていて、かなりかわいがっているタイプ
ひとりぐらしの人の中で、ペットを飼っている人もいるでしょう。
特に、女性に多いのではないでしょうか。
そして、お留守番をしているペットを気にしながら、日々、働いているのではないでしょうか。
私もこのグループです。
愛犬ぱぴとひとりと一匹で暮らしてます。
更に、このブログを書いている2018年12月現在は派遣でフルタイムで働いています。
本当は家にずっといて、慢性腎不全を患っている愛犬ぱぴとずっと一緒に過ごしたいのですが、残念ながらそうもいきません。
そして、ペットを留守番させている女性は、自分が家にいる時は出来るだけ側にいて遊んであげたいと思っているはずです。
ペットのほうも、喜んでぺたぺたくっついて離れないかもしれませんね。
だって、ずっとずっと一緒にいたいんだも~ん!
うちの愛犬ぱぴはそうです。
休みの日は私の膝の上に寝たり、膝に頭を乗せたりして寝ています。
もっとフカフカしている、座り心地がいいところがあるのに、私にべったりとくっついています。
そういう状態ですから、掃除をする時間を取りにくいのです。
私にくっついている愛犬ぱぴをペットベッドに連れて行って、そこに座らせておいて、掃除を始めようという気にはなりません。
実際に、お掃除をしようとしたら、ぱぴが淋しそうなまなざしで私を見たことが何度もありました。
よって、私自身、まとまった時間をお掃除に割けないわけです。
困ったものですね。
ぱぴ、お掃除大嫌い!
対処法1:静かにこまめにお掃除をする
まとまった時間をお掃除に割けないのであれば、ちょっとした時間にまめにお掃除をするしかなかないでしょう。
ペットがちょっと寝ている時間とか、ひとりで遊んでいる時間に、静かに掃除をしちゃいましょう。
なぜ静かにお掃除をするかというと?
お掃除をすることにより、ペットがただならぬ雰囲気を感じて、またべたべたくっついてくるかもしれないからです。
うちのぱぴならば、またお出かけするからお掃除を始めたに違いないと勘ぐるようで、その後、私から離れなくなります。
だから、静かに静かに音が出ないような掃除をします。
音が出ない掃除というのは難しいですけれどね。
対処法2:やっぱり断捨離!持ち物を減らす
やはり、物がないのが一番お掃除が楽です。
あたり前のことですが、持ち物の多さとお掃除にかかる労力というのは比例しやすいですね。
静かに断捨離しましょうか。
ミニマリストになれ、とは言いません。
けれど、持ち物は少ないほうが楽です。
ペットも年を取ると目が見えなくなりますから、バリアフリーにしてあげたいですから、よほど大きなストーレッジを持っているのでなければ断捨離です。
ゴミの収集時にゴミを捨てるのが難しい人
お住いの地域を含め、環境によってゴミを捨てることができる条件は違うのだと思います。
私の周囲には分譲マンションで生活をしている人はいません。
なぜか、雪かきとか除草が大変な一軒家に住んでいる人ばかりです。
話しによると、好きな時に好きなごみを捨てることができる分譲マンションがあるとかなんとか。
そういう分譲マンションにお住まいならば、ゴミの収集日や時間に悩むなんてことはないのでしょう。
しかし、大方の人はゴミの収集日とか時間に、多少なりとも縛られて生活しているでしょう。
その縛りが、自分の生活ペースに合わない場合もあるはずです。
というか一般的な時間帯に働いている人以外は、ゴミを捨てることができる時間がもう少し長ければいいのに、と思っているのではないでしょうか。
私などは、基本的に、昼から働けるシフトのある仕事を選んでいます。
昼からの仕事であれば、午前中に愛犬ぱぴをたっぷり散歩させてから、仕事に出かけることができるからです。
で、遅くから仕事が始まるので、遅くに仕事が終わります。
その関係上、朝はあまりはやくからは立ち上がれないのです。
目は覚めているけれど、お布団の中でスマホを見たり、ノートパソコンでできる作業をしたり、という感じです。
睦美さんは、大抵、FXをしていますw
時々二度寝しちゃうけれどねwww
しかし、夏ならばゴミから匂いがどうしても出てしまうので、なるべくさっさと捨ててしまいたいです。
そして、大晦日前の大掃除の時も、なるべくちゃんとゴミを捨てて、新年を迎えたいです。
そうしないと、年始になって、ゴミの収集が始まるまでに、ゴミがものすごく溜まってしまうことになります。
だから、仕事が休みでも、吹雪でも、ゴミのために早起きをして、服を着替えてゴミを捨てに行かないといけないんだよね~。
これって、結構しんどいよね~
きっとそういう人、たくさんいると思います。
深夜勤務をしている人とか、3交代のシフトなどで勤務をしている人などは、暑い時期以外はゴミ捨てをスキップしてしまうこともあるのではないでしょうか。
特に寒冷地ならば、暑い時期というのはあっという間に終わります。
ということで、ゴミ捨てのペースが崩れてしまいがちになる人もいるでしょう。
これ、汚部屋になる原因になるんですよね。
ゴミ捨ての時間帯が合わない人の対処法
ゴミ捨ての時間にゴミを捨てるのが難しい、というのは仕方がないことです。
ゴミ捨てのスケジュールのために仕事を変える、なんていうことは現実的ではありません。
ゴミの収集日や時間が自分の生活になかなか合わない人は、几帳面に毎回捨てようと思わないほうがいいと思います。
ゴミが溜まってしまいますが、ゴミを捨てる回数を減らしてしまうといいと思います。
夏の間は無理でしょう。
匂いが出てしまうと自分の憂鬱になりますし、ハエなどが増えたらイヤですからね……。
けれど、暑くない時は2回に1回くらいのペースで捨てるというのはどうでしょうか。
私などは今年の冬はそうしようと思っています。
消臭剤とか、色々買っておこうとは思います。
ただし、北海道ですから、外とかにゴミを置ける人ならば、匂いにはあまり悩まないと思いますけれど。
まとめ
ゴミ捨てが大変だと思っている働く女性、結構多いと思います。
朝は忙しいですから。
更に、冬は寒いですから。
でも、汚部屋になってしまう女性の中には、ゴミの分類がわからないから、わかってから分類をして捨てようと思っているうちに、そのままになってしまうという人が多いことには驚きました。
というか、私がこのタイプですから、私のような女性は珍しくないのだと思って安心しました。
こらこら~!
ご存知だけど、できないこともあるから、意外な女性の部屋が汚かったりするわけですね。
特に50代でフルタイムで働いている場合、かなり疲れていたりもするでしょうしね。
仕方ないです。
持ちものは減らして、出来る範囲でお掃除するしかないです。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。