50代からはスマートウォッチとかいう心拍計付き時計を持つべき理由
最近スマートウォッチがほしいと思い始めています。
ここ数か月前から気になっています。
私の場合は、ほしい理由は健康管理です。
少女の命を救うきっかけになったのは、Apple Watchだった。心拍数の異常を検知https://t.co/Ih4mRVhK7M
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2018年5月3日
上記の記事を読むと、Apple Watchほしくなってしまう人もいるのでは?
Apple信者さんは既に愛用しているかもしれませんが。
はじめはこんなにごつい感じの腕時計なんていやだと思っていたのですが、最近、ほしくなりました。
そして、50代以降、あるいは40代後半以降の人は持っていてもいいのでは?と思うようになりました。
その理由は、といいますと???
50代くらいからは脈拍が乱れることが多いかもしれないから
50代、その少し手前の40代後半くらいからは体調の変化には気を付けたほうがよいと思います。
年齢なんて意識したくないという気持ちもわかりますが、より楽しい時間を長く過ごすには少しだけ体調変化には敏感になっても損はしないでしょう。
男性も女性も更年期による影響
女性は50歳前後から閉経する人が増えます。
そこからは、意識して健康管理に努めるべきだと思います。
私もこの年齢ですし、ひとり暮らしですから、体調の異変には早めに気が付いておきたいと思います。
家でも血圧計はあるのですが、脈拍とかの乱れは、外出中とかのほうが多い気がします。
それに、外出中とか、変に時間があまったりすることもありますよね?
そのような時にも脈拍とか計れたほうがよいと思います。
普段は脈拍なんて計ろうと思わなくても、外出中は暇でそういうこともしなくなるかもしれません。
「エアポート投稿おじさん」が増殖中 20代女性からはブーイング? #ldnews https://t.co/44HCuYuxbd
そういえば、そういう写真、時々見るよね。
「うるさい嫁と、口きいてくれない娘からしばらく逃げられる♪」って思っているかもwww— ちーむ睦美 (@team_mutsumi) 2018年5月2日
空港にいる時も暇かもしれませんよ?
60歳前後から体調を大きく崩す人が多いかもしれない
周囲に60歳前後くらいから体調を崩し始めている方、見かけませんか?
私の周囲では60歳くらいで体調を崩す人は結構いました。
私の母は60歳くらいで大きな病気をしています。
元夫は60歳の誕生日の少し前に亡くなりました。
他にも、50歳を過ぎて、60歳前で亡くなってしまった方をぽつぽつ知っています。
そういう方は、もともと少し健康状態に赤信号の要素はあった方が多い気はします。
けれど、中には健康診断をきちんと受けていなくて、自分の健康状態をわかっていない人もいるでしょう。
ちょうど、還暦くらいの時は体調を崩しやすいかもしれない……と思っておいてよいかもしれません。
しかし、体調が変化する兆候はもう少し前から出ていたかもしれません。
その兆候にはやめに気が付けば、はやく対処できます。
健康に自信がないという人は、廉価版ではなく、しっかりとしたスマートウォッチを用意したらいかがでしょうか?
長時間座っていたら知らせてくれる機能のあるスマートウォッチもある
4,000円くらいのスマートウォッチにはこの長時間座っていたら教えてくれる機能があるものが多いようですね。
こちらのも長時間座っていたら教えてくれるようです。
長時間座っているのがよくないというニュースをよく見かけるものですから、最近、私も気にしています。
私も、長時間座っている時間が長いからです。
今までは気が付けば、2時間くらい座ったまま、という時もありました。
というか、特別気にしたことありませんでした。
しかし、最近は気を付けるようにしています。
このブログにも長時間座っていないほうがいいという記事があります。
連続して座っている時間が長い在宅ワーカーは要注意!早死にするかも? | フロム50 https://t.co/A7jQCgZ5d5 @【mutsumi_numasa】さんから
去年の9月の記事ですが、昨日書いた記事に関連しているので、リライトしてみましたよ~— ちーむ睦美 (@team_mutsumi) 2018年5月1日
つい最近、リライトした記事です。
多分、多くの人がそうだと思いますが、一旦座ったら1時間近くは座ったままだと思います。
でも、30分くらいで1回はストレッチタイムを入れたりするほうがよいようです。
そういうこともありますので、長時間座っていたら知らせてくれる機能というのは、なかなか便利だと思います。
廉価版スマートウォッチもいろいろある
安いものには安い理由があると思いますが、ちょっと試しに使ってみるなら安いもののほうが買いやすいことは確かですね。
いわゆるスマートウォッチの廉価版もたくさんの種類があります。
毎日犬の散歩に行くときだけ使うという使いからならば、5,000円以内で売られているモノでも十分ではないでしょうか。
ただ、どのくらい信頼していいモノなのかはわかりません。
自分のうちに血圧計などがあったら、それで脈拍も自動的に計測されると思います。
その時に、スマートウォッチでも計測してみて、比べてみるとよさそうですね。
私はつい最近、ほしいと思い始めて値段を色々見てみたのですが、5,000円以内どころか、もっともっと安いものがあって驚いています。
このくらいのモノならば、見た目もあまりごつくないですし、使えそうな感じはしますね。
その名もスマートウォッチじゃなくて、スマートブレスレットというのですね。
健康管理に、ほんの3,000円くらいの時計が役に立つならば、是非、使ってみたいものですね。
というか、私も、そのうちどれかを買ってみたいです。
ただし、私の場合、スマホの機種変も考えていますので、そちらが先になるでしょう。
多機能なモノももちろんいいと思います。
しかし、50代以降の老眼がしっかりと入ってしまった人にとっては、高機能なモノが本当に使いやすいかどうかはわかりません。
せっかくの多機能なモノも、見えなくて使いこなせないかもしれませんから……。
老眼、手ごわいですね。
まとめ
50代以上の人はもちろん、40代半ば以降の人にはウマーとウォッチはおススメです。
でも、あまり正確ではないモノもあるらしいので、購入する時にはじっくりと検討したらよいと思います。
急いで購入する必要もないのですから、廉価版にするか、Apple Watchのような健康に役立った実績のあるモノにするか、じっくり考えて検討したらよいでしょう。
よいものは、本当によいかもしれませんね。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。