ダノンプレミアムは高級なヨーグルトじゃなくてあのディープの子孫?
ちらっとTwitterを見ていたら「ダノンプレミアム」という名前を見かけたので、ちょっと気になって見てみました。
あのプチダノンのプレミアムバージョンかと思いまして!
プチダノンはとってもおいしいです。
ですが、量がとっても少ないです。お上品な人用でしょうか。
私などは1個では物足りないです。
けれど、家族が多い場合は平等に分け与えることができて最高ですね。
しかしダノンプレミアムはヨーグルトじゃなかったんです!
競馬をしばらく見ていなかった私にはちょっとショックでした。
ダノンプレミアムが4連勝で弥生賞
そうそう、今日は弥生賞だったのですね。
それで、ダノンプレミアムというお馬さんが快勝したんだそうです。
そんなダノンプレミアムの生年月日は2015年4月3日ということです。
毛の色は「青鹿毛(あおかげ)」というんだそうです。
ちなみに、このあおかげという感じも読めなかったけれど、色もイメージができないという人が多いのではないでしょうか。
それで、調べてみましたが、全身がほぼ黒で、目や鼻などの一部に褐色の部分ある毛色だということです。
ダノンプレミアムはディープインパクトの子孫!
ディープインパクトが現役の時、私、わりと毎週競馬見ていました。
凄い競馬ファン、というわけではありません。
でも、ディープインパクトはなんか好きでした。
ちなみに、北海道で生まれ育った私、サラブレット牧場をやっている人を知っています。
というか、正確には知っていました。
結婚していた時の知り合いでしたので、現在は付き合いがありません。
それで、なんとなくサラブレットの話しは耳に入ることがあったのです。
そのサラブレット牧場でも、すばらしい馬をかつて1頭だけ産出していました。当時は儲かったそうですよ。
ただし、長い牧場経営でたった1頭しかG1で優勝できるような馬は作れていないと言っていました。
遺伝の優れた馬同士を掛け合わせていても、なかなかいい馬が出ないと言っていました。
そんなこともあり、気になったサラブレットのデータを見る時は、私の場合は生産者の名前も見ます。
で、なんと、このダノンプレミアムはディープインパクトの血をひいているそうです。
ディープ、強かったですよね。
ディープインパクトが引退して北海道に着いた時の映像がなんとなく記憶に残っています。暖かそうな服というかガウンみたいなものを着ていましたね。
あの、ディープインパクトの血を受け継いでいるんですね。
まだ3歳に微妙になっていないくらいの馬なので、これからの活躍がとても楽しみですね。
ディープインパクトは14戦12勝だった
ディープインパクトを思い出しています。とにかく強かった印象があるので。
だって、14戦12勝ですからね。私は彼が負けたのは見たことがなかったです。
そして、いいところで引退していきました。
彼は今、どんな種馬生活をしているのでしょうか。
かなり太ったでしょうか?
ちょっと老けた顔になったのでしょうか?
最新のディープインパクトも見たいですね。
ダノンプレミアムの活躍も楽しみ
あのディープの子孫、ということで、なんだか気になります。
今日のレースを見たわけもないのですが。
というかダノンプレミアムという馬がいるのをつい数時間前に知ったのですが。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。