目の不調をすぐに改善するには高価な目薬と他に何があると思う?
1月の中旬になり落ち着いた生活が戻ってきたけれど、仮想通貨のレートばかり見ていて、なんだか目の調子が悪いという人も多いのではないでしょうか。
中にはこの数か月で一気に視力が落ちてきたとか、老眼の症状に気が付いてしまった、という人もいるでしょう。
40歳くらいから老眼の症状は出始めても全くおかしくないので、今は人生の半分は老眼の症状を抱えながら生活することになるでしょう。
また、子供の出生数がなかなか増えない日本人の場合、シニアの人口が多くなり、それにより日本人の老眼率が高くなりそうですね。笑えます。
しかし、まだ老眼かどうかわからないとか、老眼だなんて認めたくないという人もいるでしょう。
でも、目の不調で辛い時に改善できる可能性が高い方法を体験談としてお話しします。
自分の症状にさえ合っていれば目薬が最強
これはもう実体験で感じていますが、200円とか300円くらいで購入できる目薬と桁が一桁違う目薬とは効果が違います。
ただし、自分の症状に合った高価な目薬であることが大切です。
仕事している時に、すごく目がつらいと感じたらドラッグストアなどに行って目薬を買って使うのが一番だと思います。
私などもモニターを1日中見ている生活です。
1日16時間くらいは最低でもパソコン、スマホなどのモニターを見ています。
短納期の仕事を受注していて、休むのが無理な時もあります。それで、疲れ目でしんどい時もあります。
そういう時は、もう、ケチらないで、いかにも効きそうな目薬を買って使うのが一番だと思います。
高い目薬はパッケージからして高そうですよね。たくさんの色が使われていてカラフルだったり、文字が金色で盛られていたり。
でも、そういうカラフルで派手で高い目薬のほうが効くものが多いです。
自分の症状にぴったり合った目薬を買うことが大切ですよ!
眼精疲労などに効くドリンク剤も元気になれる
眼精疲労に効くドリンク剤というのもおススメです。大抵肩凝りにも効果があって、3本セットになっている物も多いかと思います。
3本セットになっていても1日に1本までと書かれているものが多いと思います。
というか、私は1日1本までと書かれている物しか見たことがありません。ですから、3本なら3日分ということです。
ただ、即効性は感じないのです。薬ではないですから、飲んですぐに目がすっきりとするなんていうことはないです。
けれど、数時間後の疲れは違っている感じがあります。
ドラッグストアで目薬を買うついでに、眼精疲労に効くドリンク剤も買ってしまいましょう。そんなに高くないです。
ドリンク剤はたいてい第3類医薬品のはずです。この第3類医薬品は第1類医薬品や第2類医薬品に比べると効き目が穏やかで、リスクも低いですが、用法は守って飲みましょう。
まばたきを多めにするように気を付ける
これはお金がかかりません。今すぐにできます。パソコンやスマホを使っていると、まがたきがすごく少なくなっていませんか?
以前、何かのテレビで見たのです。被験者がパソコンを使っている時の顔の表情の様子の録画などが流れてきたのですが、ホント、びっくりするほどまばたきしていないんですよね。
それ以来、私も意識するようにはしているのですが、やはりまばたきが少ないのは実感しています。
今、このブログを打っている時も、意識してまばたきをするようにしないと、まばたきはあまりしたくないんですよね。
まばたきをしている間に、文字が何文字も打ち込まれてしまうので、目をつぶりたくないという心境になってしまうんです。
これがよくないとはわかっているのですが、モニターを見ている時にはあまりまばたきしたくないです。
トレードをしている時も、すごくチャートが動いている時は目をつぶりたくないですね。
決定的瞬間を逃しそうで、まばたきなんてしていられますかという感じになる時もあります。
為替の指標の時のことだね。www
まとめ
目の調子が悪い時は、本当は休むのが一番です。ゆっくりと眠るのが一番の治療でしょう。
でも、仕事中などで眠るのが無理な場合も多いです。そして、病院に行くのもタイミング的に難しい時も多いです。
だけど、目の不調は吐き気もしてきますし、目がつらいので、変な姿勢でモノを見たりするシーンも増えやすいです。それで、肩凝りも余計ひどくなるかもしれません。
そのような場合にはドラッグストアに行って、自分の症状にぴったりの高価な目薬と、肩凝り眼精疲労に効くドリンク剤を買ってくるとかなり改善できる場合もあります。
目薬は値段相応かな……とつくづく思ってしまいます。
ただし、疲れ目のような症状が長く続いいるなら、面倒でも病院に行くべきです。何か病気が隠れているかもしれないですからね。
病院だと、朝用と夜用とか2種類もらえたり、ビタミン剤のようなものを処方してもらえることもあるので、治りがはやいかもね。
スマホやパソコンを長時間使っている人は目に負担をかけていることは間違いないので、ちゃんと労わってあげないと、少し年を取ったら後悔するかもしれませんよ。
衰え始めてからの人生のほうが長いんですから!
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。