久々の結婚式のお呼ばれ!50代女性「再婚活」用に応用可能な服買う?
結婚式のお呼ばれというのはある時期を過ぎたら全然なくなります。私の年代では、同じ年齢の友人関係では30歳に入る時くらいまでがピークでした。
その後は滅多に結婚式の話しも聞かなくなりました。親戚の結婚式でさえなかったです。
仕事仲間の結婚・披露宴は何人かありましたが、社員は役員数人しか招待されなかったようでした。私たちはお祝いをお渡ししただけでした。
その後、私自身が33歳で結婚した時に「結婚式に呼ばれたのって、すごい久しぶり」と、私の親友も言っていました。
私たちの若い時、結婚はクリスマスケーキにならないように、と言われていました。クリスマスケーキ、25日過ぎたら安売りされますもんね。
私自身も2年前に私の妹が結婚式を挙げるまでの間、ほぼ20年くらい結婚式のお呼ばれというのはありませんでした。その時は私は自分の色留袖を着ました。妹の式ですから、私も和装になりました。
そして、いよいよ来年、つまり2018年の10月くらいに「いとこの長女」が結婚する予定だと聞きました。いとこの子……。さて、何着ましょうか?
ちなみに、この子は私の結婚式の時にフラワーガールを務めてくれた子です。当時はまだ4歳とか5歳だったと思います。
あなただったら何着ますか?そういう時の服、持ってますか?私は洋服は現在のところ持っていません。
では、どうしようか考えてみました。
パーティードレスをレンタルする
今はレンタルが流行りです。結婚の日取りがはやくからわかるのであれば、レンタルドレスをじっくりと探すチャンスがあります。
次にいつまた結婚式に呼ばれるかわからないですから、お呼ばれ用の服を購入するのはもったいない気がします。
私の周囲に数年以内に結婚しそうな人は今のところいません。10年以内でも2名くらい結婚予定の人が増えるくらいでしょうか。
それならば、レンタルドレスで、たった1回だけのファッションを楽しむのもいいですよね。
ワンピースかツーピースを購入する
レンタルドレスでその時だけのファッションを楽しむのも確かに魅力的ですが、お出かけ着を購入したい気もします。
いとこの子の式ですから、そんなに改まった服装でなくてもよいとは思います。シーツですと、ちょっと改まった感じがし過ぎる感じがしますので、エレガントな感じのツーピースなどがよいのかもしれませんね。
10月ですから、北海道札幌市ですと初雪が降ってもおかしくない時期です。公共の乗り物では出かけませんし、ホテルの結婚式、披露宴会場は寒くはないでしょう。
けれど、長袖のツーピース、あるいはワンピースがよい気がします。
ワンピースにポンチョを組み合わせるのもよいかもしれませんね。結婚式のお呼ばれ後にも、応用が利きそうです。
何にって?「再婚活」なんてどうでしょう?オシャレな服を購入する立派な言い訳になりますね♪
和装にする
妹の時にきた色留袖を来年も着るというパターンもあります。
これですとお金がかからないのですが、残念ながら、少し私には着物が若い感じになってしまっています。
この着物は私が20代の時に合わせた着物ですので、それから25年以上も経つと、着物の色と柄が今の私には似合わなくなってきているようです。
母が「もう、その着物は無理だね」と私を見て言っていました。私の母はとてもはっきりと物を言う性格です。この部分が私も似てしまったようですけれどね。
この母は去年、私がミニスカートを履いたのを見て「わー、似合わないわ~」と言いました。ちょっとはショックなんですけれど……。(笑)
私も、母に同じくらいはっきり言うんですけれどね。「チビでデブにはそんな服は似合わない」とか「髪、なんでそんなに黒く染めてきたの?それ、絶対変だって!いかにも染めましたーって感じじゃん」くらいは言いますので。
でも、自分の周囲にはっきりと物を言ってくれる人がいるといいですよね。
似合わない服を何時までも似合うと思ってきていると、「イタイ人」だと思われているでしょうし。
似合わない物は似合わないとはっきりと言うほうが思いやりではありますよね。多少なりとも傷つきますけれど。
その他に私、紋がついている「付け下げ」というお着物も持っているのですが、多分それは着ないと思います。
つまり、和装にはならないと思います。
まとめ
私にとっては久々の結婚式のお呼ばれは来年の10月。まだたっぷり1年という時間があります。
フラワーガールをやってくれた時のことを、今、これを更新しながら思い出していました。
あの子がお嫁さんになるんだね……と思うと、自分が年をとったことを感じます。
せっかくフラワーガールを務めてもらったのですが、私、出戻りましたが。(笑)
では、私はステキな服を購入して再婚活に着ましょうか?(苦笑)縁起の良い服になるでしょうし。
本気度?49%くらいでしょうか……。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。