ぱぴ
ぱぴとは愛犬パフェの事です。何となく、いつの間にか、ぱぴと呼ぶようになりました。
いつからだったでしょうか…もうずっと前ですね。
というか、ぱふぇと呼んでいたのは、名前を付けてからほんの少しの間だったような気がします。
人前でパフェとはちょっと呼びにくいということもあったかもしれません。なんか、ちょっと照れ臭い感じですよね。
そのせいか、ずっとぱぴなのです。
このトイプードルがぱぴです。
ぱぴは愛媛のブリーダーさんの所からやってきた
ぱぴは私が結婚をして2年目くらいに迎えました。
私自身は結婚する時に、クリームというやはりトイプードルも連れてきました。
クリームとぱぴの年齢差は7歳くらいです。
ぱぴを迎えた理由はクリームが既に7歳だから、元気なうちにもう1匹迎えたいと思っていたからです。
それと、事情があり、結婚2年だったけれど子供を作ろうということにはならなかったので、ぱぴを迎えることにしました。
この辺あたりも、ちょっとした転機……、というか、ちょっとしたポイントとなしましたね。
ぱぴは元夫のことのほうが好きだった
私は新しいわんこが来たからといって、もともといたクリームに少しでも寂しい思いをさせるのは嫌でした。
それに、やはり先住犬を優先してあげたいという思いが強かったのです。
ですから、ぱぴにとっては「自分は常にクリームの後。ぱぴはいつも2番目」という感じだったのかもしれません。
クリームが私にくっついたら、ぱぴは元夫がいる時には元夫のほうに行っていた、という感じでした。
しかし、クリームも元夫が大好きでした。
ぱぴは人間2人、犬2匹という環境にいた時間が長い犬です。
ただ、クリームは15歳6か月、苦しい闘病生活を1年くらい続けましたが、人2人、犬2匹の時代に、とても幸せに旅立っていきました。
その後、再びシングルに戻る決断を決断しました。
離婚の時、私がぱぴを連れてきてからは、静かな生活になりました。
そのせいでしょうか、ぱぴは寂しがり屋です。おばあちゃんわんこになってさらに寂しがり屋になりました。
ちなみに、元夫に「ぱぴ、私、連れて行くよ?」って言ったら、割とすぐに「うん」と返事が返ってきました。
あの時、本当はどう思っていたのかな……と聞きたい気持ちがあります。
ただし、その元夫は、その2年後くらいに、亡くなってしまいました。
毎朝欠かさずに新聞のお悔やみ欄を見ている母から電話が来て、彼の死を知りました。
朝、早い時間の電話なので何かと思っていたら、そういうことでした。
死因はわかりませんが、病気で入退院しているというのは意外なところから知らされていたので、知っていました。
もちろん、そのあと、私も新聞を確かめましたが、間違いありませんでした。
う~ん、か~ちゃんがお家で仕事をしてくれているからまあ、幸せだと思うことにするよ……
ぱぴは2017年5月から慢性腎不全で闘病中
これを編集している今日は2018年3月28日です。
闘病が始まってから10か月くらい経ちました。
上の画像は「ネフガード」という「活性炭」を飲ませようとしている時の映像です。
スマホを片手に持ちながらの撮影なので、かなり雑な動画ですが、それでも貴重なものとなると思うので、You Tubeにアップしました。
これから、時々アップしていこうと思っています。
編集後記
このページはちょうど4年前の3月28日に書いたページだったのです。
でも、ちょっと書き直してみることにしました。
せっかくアクセスしてくれた方をがっかりさせないようなページにしたいと思っています。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。