女性は特に意識して「筋力維持」をし続けることが重要な理由

• mutsumi


• 12 10月 2015

身体鍛えていますか？　スリムになるためとか体型維持とか、そういった美を意識してのエクササイズでもいいです。

定期的に身体をしっかりと動かしていますか？　

ここでは特に女性は定期的に筋力を鍛える運動を継続して、筋力維持をし続けるべきな理由を3つ取り上げます。

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お年寄りの転倒、どう防ぐ　寝たきりの要因にも、女性に多く　体動かし筋力維持／履物に注意を http://t.co/KGkGVK3LwR #どうしんウェブ／電子版

— 沼佐睦美 (@mutsumi_numasa) 2015, 10月 5

ちょっと歩かないでいるだけですぐに足がペタっとしぼむ

多くの人は学校を卒業して社会人になると、自ら運動を続けようとか始めようと思わなければ、全くしないまま何年も年十年も過ごせてしまいます。


もちろん、往復の通勤の時には歩く人もいるでしょう。

そういう人は大変でしょうけれど、少しでも筋肉を使うという面だけを考えると、公共の乗り物での通勤もいいところもあると考えてもよいかもしれません。

ところが、マイカー通勤だったりすると、本当に歩くことがなくなってしまう人が多くなります。

地方在住者の場合、マイカー通勤が大多数だったりしますので、地方の人ほど歩く習慣がなかったりもしますよね。

更に、今はネット通販が盛んですから、本当に歩かなくても生活ができてしまいます。
数日家から出なくても、余裕で生活ができるでしょう。


しかし、おそろしいことに、年齢が上がれば上がるほど、ほんの数日間歩かないと、すぐに筋肉が落ちるのを実感できてしまいます。

特に、もともと筋肉量の少ない女性は数日間全く歩かないと、ふくらはぎにいい感じについていた筋肉が、ぺちゃっとしぼんだりします。


これは私自身経験があります。

2日くらい病気で全く歩かなかっただけで、足が細くなってしまいます。

触ってみた感じも柔らかくなってしまい、そして筋肉が痩せているので、皮膚が少に余ってしまい、たるんでしまうんです。

たった2日全く歩かなかっただけでそうなります。

少しでも歩いていれば別です。かなりちがいます。


トイレに行くし、歩かないことなんてありえない！と思うあなた、甘すぎます。

病気をしたら歩けなくなることもあります。

女性は管を繋がれますので、行く必要がありません。

いつの間にかお小水のパックに貯まっています。

病気などで全く歩けなかった時など、久しぶりに立ち上がったら、ものすごく体が重く感じ、足で支えられないような気がしたりします。

ほんの数日間歩かないと、すぐに足の筋肉は落ちます。

びっくりするほど、足の筋肉は落ちやすいです。

この時私、19歳でした。いわゆる生物学的なピークの時でそんな感じでした。


そう考えると、お年寄りが寝たきりになるのはとても簡単なことなのでしょう。

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「寝たきり」予防効果　筋トレの開始年齢で変わる？　: NIKKEI STYLE https://t.co/J6A9AVVGuw

— ちーむ睦美 (@team_mutsumi) 2018年3月17日

お年寄りはちょっと寝込んだら、もう立ち上がれなくなるパターンが多いようです。なるほど……と思います。

骨粗鬆症になっていれば、ちょっとしたことで骨折してしまうようです。

そうなると、寝込んでしまう時もできてしまうかもしれません。

この、寝たきりになるのはできるだけ避けるように生活をしないといけません。

というか、いつかは寝たきりになる日がきてしまうとしても、できるだけ、その時を後に伸ばしたいですね。

ですから、なるべく少しでも歩くくらいのエクササイズは、かなりめんどうに感じてもし続けなければいけません。

若いうちに自分に合うエクササイズを少しでも多く見つけておくのがポイントでしょう！

筋力が落ちてしまうとエクササイズがより億劫になる

全く鍛えていない身体は固く、弱く、鈍いです。

よって、ちょっとしたエクササイズにも体がついていかなかったり、すごく痛みがあったり、ひどい筋肉痛に泣くこともあるでしょう。

年をとると、筋肉痛がすぐに出ないのも、ちょっとした笑い話になりますね。

しかし、エクササイズは続けていると身体は柔らかく、強く、よく動くようになってくれます。

体型のくずれも遅らせることができるかもしれません。

そうなると、エクササイズがだんだん楽しくなっていくはずです。


ところが、せっかく鍛えても、しばらくエクササイズをさぼると、筋力はあっという間に落ちてしまいます。

そうなると、またエクササイズが辛くなっちゃうんですよね。


そして、辛くなるとわかるから、再開、継続が億劫になってしまいます。

ですから、コンスタントに続けられるエクササイズを見つけておく必要があるでしょう。

最も簡単なところでウォーキングですかね。

ただし、ウォーキングは寒冷地に住んでいる人には冬は無理だったりします。
ですから、ウォーキング以外の、その場でできる体操も何種類か知っておいたらいいですよね。

代表的なエクササイズとしてはスクワットなどでしょう。

代表的なエクササイズとしてはスクワット、立った姿勢での腕立て伏せ、ラジオ体操など

体型があまりにも急激に崩れるとテンションが上がらない

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シャロン・ストーンが「加齢による容貌の衰えに泣いた」と告白 | ニュースウォーカー http://t.co/FqFqYum6an — 沼佐睦美 (@mutsumi_numasa) 2015, 10月 11

あのシャローン・ストーンさん、2015年にヌード写真を出しましたよね。きれいだと思いました。

確かに、あの「氷の微笑」の時とは違います。けれど、年齢を考えたら素晴らしいです。

そのシャローン・ストーンさん、40代のころに体型の崩れに泣いたとか。

わかります！

太らなくても年と共に肉が垂れてきますから、丸く見えやすくなるのですよね……。

老化なんて自然現象なんですけれどね。
誰にでも起きる当たり前のことなんですけれどね。

ただ……

体型の崩れはテンションが下がってしまう

何をやってもうまくいきにくくなる

よけいテンションが下がる

やけ食いをする

太ってしまい体を動かしたくないという気持ちが増す

更に太る

更にテンションが下がる

というよくある悪循環になってしまいやすいので、気を付けないといけませんね。

自分の完成形を少しでも美しく仕上げたいですね。自分に言っています。

まとめ

以上が、身体を動かして、筋力を維持するのは常に心掛けておいたほうがいいと感じた理由です。

特に女性は更年期以降、骨粗鬆症にも気をつけないといけないようです。

そのためには簡単にできるエクササイズをし続ける必要があります。

ちょっと気が重いというか面倒な気もしますが、遠くない老後のために備えていきましょう。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。