2回のコロナワクチン(ファイザー製)接種完了!副反応はこんな感じ

私、2021年8月20日に1回目、9月10日2回目のコロナワクチン接種が終わりました。
私が接種したのはファイザー製コミナティです。
札幌市の集団接種とか、職域接種ではなく、頸椎椎間板ヘルニアで通院しているクリニックで接種できました。

接種後の状態だけをわかりやすく知りたいという人は、この記事の最後の大見出しの「ファイザー製コロナワクチン接種後の状態まとめ」まで飛んで、先にそちらをチェックしてくださいね。




接種前に担当医に接種前診断をしていただきました。
「あれから首の痛みはどうでしたか?」と聞かれましたので、「おかげさまで痛みはなくなりました」とお答えしました。

「ちなみに1回目の接種後はどうでしたか?」とも聞かれたので、「接種部位が痛くなっただけでした」とそのままのことをお答えしました。
それで、すんなりと私の接種の順番を待ちました。



他にもワクチン接種の人が数人いたようですが、若い方が多く、まだ1回目のようでした。

で、私は勝負の2回目でした。

デビルむつみその1

あんたが勝負するんじゃないだろってwww

アニメの微笑のむつみ

睦美さん、形から入る人なんでw

デビルむつみその1

ワクチン打たれるだけなのに、勝負なんてどこですんのよって感じwww
ホント、あほだわ、あのおばはんwww

ワクチン接種後1回目の副反応接種部位が痛くなっただけ

頸椎椎間板ヘルニア通院していた整形外科にて、市での接種の順番よりも少し早く打てるようになりました。
私としては最高な結果です。



実は医療関係者で色々事情を知っている私の妹が、私が1日でもはやく接種できるように、必死になって少しでもはやく打てる方法を探してくれたおかげでした。
妹に感謝しています。

一応、解熱鎮痛剤なども用意して待ってはいたのです。

結局1回目のファイザー製コロナワクチン接種後は、接種部位が接種日翌日まで少し傷んだ程度でした。
腕が上がらなくなることもなく、翌日には普通に仕事に行き、普通に事務仕事をこなして帰ってきました。



接種部位の痛みは接種してから丸2日経過した時にもわずかに残っていました。
その後、接種部位の痛みが痒みに変わりました。

「あれ?痒みって副反応にあったっけ?」なんて思ったりしたのですが、この痒みはわりとすぐに消え去りました。
つまり、副反応は接種後5時間くらいから始まり、丸3日になるまでにはすっかり消え去りました。

ワクチン接種2回目の副反応は意外なもの?

2回目のワクチン接種は、9月10日金曜日11時30分に予約が入っていました。
この日は、私の場合、1時間半ほど出勤して仕事をしてから、ワクチンを受けに行き、そのまま帰宅することになっていました。
ちなみに、その1時間半だけの出勤ですが、1日出勤扱いになるとのことでした。



そのようなわけで、1時間半仕事をしてから、水とかお菓子とかパンとかをたくさん買ってお買い物おばさんになって、クリニックに行きました。

デビルむつみその1

水はわかるけれど、お菓子とか、パン屋さんでメイプルクロワッサンまで両手にいっぱい買って整形外科に行くってなんなの?

アニメの微笑のむつみ

備えあれば患いなしという感じでしょw




で、いよいよ接種の順番が近づいてきました。
デビルむつみその1

あのおばはん、緊張なんてしないでしょ。
わくわくしていたはずだよ、あの性格からいってwww
なんでもネタにするからwww

アニメの微笑のむつみ

でも、副反応で苦しむ方もいらっしゃるようなので、慎重に取り扱わないといけないことよね!

そして、副反応ですが、接種部位の痛みが出るくらいの時間は1回目と同じくらいでした。
4時間から5時間くらい経ったら痛みが出ていました。

ちなみに、1回目の接種時も2回目の接種時も接種して帰宅し、ランチを食べてから3時間くらい昼寝をしていて、昼寝から目が覚めたら腕の痛みが出ていました。

なぜ、ワクチン接種後3時間も昼寝をしたのかわかりません。



ですが、2度の接種後、2度とも3時間くらい寝てしまいました。
こういう時間に昼寝をする習慣はないですし、3時間もなぜ眠れたのかわかりません。
そして、目が覚めた時には腕の痛みがあった、ということです。



ただ、私の場合、首とか肩の痛さ、そして、腰の痛さなどが出ました

首の痛みは持病の頸椎椎間板ヘルニアに似ているのですが、それに伴う肩の痛み方が違います。
頸椎椎間板ヘルニアの時は、私の場合は右肩だけに痛みが出ます。

ですが、ワクチン接種後は両肩が同じように痛くなりました。
で、接種日の夜は仰向けに寝るのがちょっと苦しく、うつぶせで寝ました。



しかし、うつぶせで一晩眠るのも結構しんどいです。
それで、夜中に何回か目が覚めて、楽な姿勢に寝返りをしながら、なんとか眠りました。

接種日の翌日、つまり、この記事を初回投稿している9月11日土曜日は、私のワクチン接種スケジュールに合わせてお休みをいただいていました。
この接種日翌日は、8時間という時間を職場でデスクワークをするのは決して無理ではないけれど、苦しかっただろうと思います。
主な理由は肩こりとか首の痛みがかなり強かったからです。



そして、ここは追記部分なのですが、9月12日日曜日は普通に出勤し、普通に8時間自分に与えられた仕事をして、普通に帰宅しました。
この日は朝、ロキソプロフェンを飲んで出勤しました。



9月12日の勤務中、なんとなく私の体が温度の感じ方が異常でした。
暑いのか寒いのかわからない感じになっていた時が十数回ありました。
具体的に言うと、寒いと思っているのに、顔に汗がじっとりと出ていたりしました

でも、欠勤するほどでもないし、早退するほどでもないですが、いつもの私の状態を100とすると、接種後2日後の出勤日の体調は80くらいだったと思います。
70未満ではないけれど、80以上でもなかったかな、という感じでした。

ファイザー製コロナワクチン接種後の状態まとめ

1回目と2回目の接種後の状況をまとめました。

1回目接種8月20日金曜日11時30分

この日はたまたま公休でした。
というか、公休の日にワクチン接種日を充てることができました。

しかも、うれしいことに、家から近い通院中のクリニックでの接種が決まったので、リラックスして出かけました。
担当医には会えませんでしたが、院長先生に接種前診断をしていただきました。



接種後は……

2回目接種9月10日11時30分

1時間半仕事をしてからクリニックに行き、接種後そのまま帰宅していいとのことでした。

接種日翌日は公休を充ててもらっていますので、このブログを更新しています。

接種前診断で担当医に会えました。



接種後は……

とりあえず、ここまでが、今のところ実感している2回目の副反応です。
鼻水が出るのはなぜかと思い、本日9月11日にググったのですが、鼻水が出るという副反応もあるようです。

新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査|厚生労働省を参照しましたが、僅かの確率ですが、鼻水が出る人もほんの数%いるようです。



以上、私がコミナティ(ファイザー製コロナワクチン)の2度の接種を終えて実感している副反応などです。

ただ、2度目の接種からはまだ丸1日しか経過していない時に、この記事を初稿しました。
まだ完全に副反応が終わってはいないかもしれないと思いながら記事作成、投稿しました。

そして、変化があったら、この記事に追記していこうと思っていたので、その追記は完全に症状が消えている9月14日にしています。



とりあえず、時間のある時に、自分の体調を向き合って記事にしておこうと思いました。
首の痛みなど、まだまだある時期に頑張って投稿しました。
参考になることがあれば幸いです。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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