頸椎椎間板ヘルニア持ちライターのAndroidでの音声入力秘話
最近の若者はスマホで音声入力するので、キーボードが打つのが苦手だったり、マウスの使い方がわからない子がいるという記事を見ました。
本当なのかなと思ったのですが、スマホで全てすんでしまうのであれば、そういうのもありえるのかなと思いました。
【若者はPC苦手 仕事に影響は】企業の採用側は、「マウス操作も分からない」など若者のPCスキル不足を実感しているという。しかし識者は、「若者のPCスキル不足が仕事に影響するという点はやがてなくなる」と指摘。 https://t.co/mO0WWJS5wi
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年4月29日
ちなみに、私、現在この記事は音声入力しています。
Androidに「Swype Dragon」という100円くらいの有料アプリを使って音声入力しています。
なぜこのアプリを選んだかというと、句読点が「てん」とか「まる」といえば入力してくれることと、改行までできるからです。
このアプリは1か月くらいお試し期間があったのですが、その期間お試ししているうちに、手放せなくなったので購入しました。
音声の聞き取り能力はGoogle音声入力の方が上だと感じますが、Google音声入力では句読点が打てなかったり、改行ができなかったりします。
ですから長文の記事を入力したい時には使いにくさを感じます。
ただし、このAndroidの音声入力アプリにも、どんどんいいものが出てきているようです。
私が使い始めた時にはSwype Dragonしか句読点が打てて、改行ができるものがなかったのですが、今はぽつぽつできてきているようです。
是非、
では、私はどんな時に音声入力を使うか私の場合でお話しします。
手を使いたくない時
私はの収入はライティングで寝ています。いわゆるライターというやつです。
そして、ライティングの仕事のほうが納期ががあるので優先権が高くしないといけません。
で、ブログを更新する時は、ライティングの仕事を終わらせた後なので、既に結構疲れている時が多いです。
とはいいましても、ブログも、将来的には不労所得が生じるようなものにしたいのであれば、本当は十分に大切なものなのですけれどね。
で、今日も、記事を2つ書いてますので、既に何千文字だったかを打っています。
それで既に手がとてもだるかったのです。
そういう時は手を使いたくないので、声を使います。
頸椎椎間板ヘルニアの症状が強く出ている時
私の右手は頸椎椎間板ヘルニアの後遺症がってしまい、常にしびれている状態です。
症状が軽い時はほぼしびれがないのですが、そういう時は1年でも数時間しかないというくらい、めったにありません。
大抵、人差し指の先くらいはしびれています。
調子の悪い時には脇あたりからしびれています。
ちなみに、この病気になってから、現在でもう7年経っています。
手術は受けませんでした。
この時に手術を受けていたら、治っていた可能性もありますし、再発していた可能性もあるでしょう。
再発率がとても高い病気だと聞いています。
更に、恐ろしいことに、この頸椎椎間板ヘルニアの手術は失敗すると、麻痺が残り、車いすの生活になることもあると聞いたことがあります。
そして、この時、私は結婚をしていたのですが、スポンサーの元夫が手術にはいい顔をしませんでした。
彼は痛くないなら、手術はしないほうがいいという考えでした。
というのも、彼の働いていた会社には、私と同じ病気で手術をして再発していた人がいたからのようです。
つまり、私の場合、手術に成功したら、しびれもなにもない元の体に戻れたかもしれなけれど、手術に失敗したら、体にマヒが残っていたということになります。
どちらがよかったのでしょうかね?
とにかく、そのようなわけで、手術をしなかった私の右手はもう7年間しびれたままです。
ちなみに、手術をしなかった場合は、どうなるかわからないらしいです。
ケースバイケースのようですが、少しずつ悪くなる可能性もあるらしいです。
で、疲れていたり、体調が悪くなると、軽いしびれが脇から出てしまいます。
そういう時はもう、音声入力に頼ります。
音声入力ができるお陰で、なんとか生きていくためのお金を得ることができます。
ちなみに、私が通っていた整形外科のドクターは鍼治療を推奨していました。
病院で紹介している治療院がありました。
そして、その状態があまりよくないときはほぼ1日中音声入力しています。
スマホで音声入力をしたり、パソコンで音声入力したり色々です。
パソコンで音声入力するときはノートパソコンを使います。
それでGoogle音声入力を使ってGoogleドキュメントに入力していきます。
句読点は打てないのですが、後でまとめて置換変換します。
ずっと座って作業すると体によくないらしいので
【New】座りすぎは、脳の記憶に関する領域を損なう可能性 #健康 #デスク #ヘルスケア #スタンディングデスク https://t.co/jdTfEVx2PE
— BusinessInsiderJapan (@BIJapan) 2018年4月26日
長時間座っているのはすごく体によくないというのは、かなり前から言われていたので知っていましたから、このブログでも記事にしたことがありました。
しかし、また最近もそのような記事を見かけました。
私自身、座っている時間が長いので、こういう記事が気になってしまうのでしょうね。
とはいっても、パソコンの前に座って仕事する人はいちにちのうちに何時間も机に向かってると思います。
そして、実際に自分でも、なんとなく体に悪いという感じはするのです。
こんなに長い時間動同じ姿勢をしていると、血行も悪くなり、体中が凝ってしまい、疲れがどんどん蓄積されているような感じがあります。
かといって、立って仕事するというのも、在宅勤務の私でも、あまり現実的ではありません。
ですから、仕事の区切りのいいときに、音声入力に切り替えて、首や肩を動かしながら音声入力したりします。
ずっと音声入力というのも、それはそれで疲れます。
冬ならずっと暖房を入れているので、空気が乾燥していますので、のどが痛くなりやすいですね。
でも、少しでも座っている時間が短くなるように工夫はしています。
生きている限りはできるだけ健康でいたいですからね。
ちなみに、少し前にスマホで音声入力から、パソコンでキーボード入力に切り替えました。
デスクトップの場合は、マイクがないと音声入力ができないので、今はキーボードで入力しています。
あとはこのままキーボード入力でこの記事は仕上げていこうと思います。
長い記事になると、ずっとスマホでの音声入力ですと、モニターが小さすぎます。
前のほうに書いた部分を見にくくなり、何を書いたのかわからなくなりやすいです。
それに、最終的な仕上げ(推敲)はやはり、キーボードでなければできませんね。
文章の場所を入れ替えたり、切ったり、くっつけたり、削除したりする作業はマウスを使って行いたいです。
私の場合は、ちょっとマウスを使うのが多すぎるかな……という感じがあります。
まとめ
音声入力はとても便利です。
最近はGoogle 音声入力の聞き取り力がとてもよくなっていると感じます。
ただし、環境によってはなかなか使えないでしょう。
音声入力ができる時に、スマホで音声入力をするなら、自分に最適のアプリを見つけておくとよいですよ。
どんどんよいものができているようです。
いざという時に、役に立つかもしれませんよ。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。